ソフトウェアメンテナンス

ソフトウェアメンテナンスについて

ソフトウェアメンテナンスをご契約頂くと、OnTime製品を常に最新バージョンにアップグレード頂けるため継続的な運用をお約束します。 OnTimeは新機能の継続的な開発をお約束し、少なくとも年に2回のメンテナンスリリースを保証いたします。 OnTimeはカレンダープラットフォームの最新版がリリースされ購入できるようになってから3ヶ月以内に最新版をサポートしています。

有効なソフトウェアメンテナンスお持ちのお客様は、追加費用無しで不具合の修正や新しい機能を含んだ最新バージョン利用できる権利を保証します。 但し、ソフトウェアメンテナンスにはお客様が希望されるプログラム変更要求に個別に対応する費用は含んでおりません。もし必要とする場合、ソフトウェアメンテナンスとは別のサービスとなります。 またOnTimeは本サイトにてOnTime製品の最新情報を常にご提供いたします。

OnTimeは不具合の修正や新しい機能は常に最新バージョンにて対応いたします。過去にリリースされたバージョンで発見された不具合に対する修正パッチは提供いたしません。常に最新バージョンにて対応をいたします。

上記メンテナンスサービスの説明に従い、OnTime製品は本サイトやインストールマニュアルで記載された ITプラットフォームをサポートいたします。最新の各種マニュアルは以下のリンクから入手頂けます。

→ OnTime for Domino

→ OnTime for Microsoft

ソフトウェアメンテナンスはご購入ライセンスの最新定価の20%が毎年発生いたします。またソフトウェアメンテナンス購入はライセンスと同時購入が必須です。同時購入をされなかった場合は、ライセンス購入日から2年以内であればライセンスの最新定価の60%で購入いただけます。アニバーサリーデートは購入月の翌月1日を設定します。またソフトウェアメンテナンスはもしソフトウェアメンテナンス期間中にご利用を中止・停止されたとしても残期間(未経過期間)分を返金しません。

不具合修正について

OnTimeは以下のいずれかに合致する場合は不具合修正版をリリースいたします。

  1. サーバーにアクセスできなくなり、再起動や最新バージョンの再インストールで復旧できない場合。
  2. 大量のデータが取り戻せないか、不正、もしくは失われる状況が発生する場合。
  3. 許可を得ていないユーザーの情報アクセスによるセキュリティ問題がある場合。

上記のいずれかに合致する場合でもOnTimeは不具合修正版をリリースする義務は、その不具合を含むバージョンがリリースされて24ヶ月以内とします。
もしプラットフォームメーカーが自社の製品の基本的な機能からOnTime製品の開発に必須な機能を取り除いた場合、ソフトウェアメンテナンスに含まれる最新版を提供する義務は無効となります。

上記に合致しない場合でもOnTimeは常に不具合修正を最新バージョンにて行っています。不具合による影響を避けるためにも常に最新バージョンをご利用いただけるようお願いいたします。

不具合の内容をご連絡されるお客様へ

まずは、最新バージョンで同じ現象が再現するかを確認してください。最新バージョンで不具合が解消されている可能性があります。最新バージョンにアップグレードする前に不具合修正を確認されたい場合はOnTime Group Calendar DirectShopのデモサイトの活用もご検討ください。クライアント操作については検証いただけます。

お客様環境において上記のように最新バージョンの再インストールやアップグレードなどで解決しないOnTime製品の不具合が確認された場合、ソフトウェアメンテナンスの「購入元を経由して」日本総代理店のOnTime Group Calendar Direct Shop(運営元:有限会社アクセル)に不具合再現方法とそれに付随するご利用環境やその他情報をご提供下さい。Shopにて不具合の再現可能な場合はメーカーへのエスカレーションと共に不具合修正を行った最新バージョンの情報をできる限りご提供いたします。購入元がOnTime Group Calendar Direct Shopの場合は直接ご連絡下さい。

ソフトウェアメンテナンスを失効し再度購入するには「サービス復帰」の手続きが必要

OnTimeは常に新機能の開発しています。最新バージョンは少なくとも年に2回のメンテナンスリリースを保証いたします。有効なソフトウェアメンテナンスをお持ちのお客様は最新版にアップグレード頂くことができます。もし、ソフトウェアメンテナンスを失効後にOnTimeの最新バージョンをご利用頂きたい場合はソフトウェアメンテナンスの復帰が必要です。復帰には他社製品と同様、毎年継続する場合に比べてかなり割高になります。「サービス復帰」には復帰時点でのライセンス定価の60%の費用が発生します。アニバーサリーデートは購入月の翌月1日を設定します。且つ「サービス復帰」が可能なのはソフトウェアメンテナンスが失効してから2年間のみです。それ以降は新規でライセンスとソフトウェアメンテナンスをご購入下さい。

その他ご不明点があればご連絡ください

ソフトウェアメンテナンス、テクニカルサポートについてご不明点をお持ちのお客様、もしくは新たにOnTimeパートナーをご検討のパートナー様はお問い合わせからご連絡くださいませ。

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