システム要件 他

システム要件

  • 下図はOnTime Group Calendar for Microsoftの全体構成図です。

※クリックで拡大画像をご覧いただけます。

サーバー構成について

Microsoft Windows Server上にMicrosoft SQL Server、Apache Tomcat Serverをインストールします。

Microsoft Windows Server

  • Windows 2008 R2もしくはそれ以上。
  • 各種IaaS上の仮想マシンかオンプレ上の仮想マシンは問いません。
  • Active Directoryのメンバーサーバー。参加するADはExchangeと別のドメインやテナントでも構いません。

Microsoft SQL Server

  • Microsoft SQL Server® 2016を推薦。
  • Microsoft SQL Server® 2016 Expressのサイレントインストーラはダウンロードファイルに含まれています。

Apache Tomcat Server

  • Tomcat Server及び必要とするプロダクトはダウンロードファイルに含まれています。

ファイヤーウォール設定

  • 8080番ポート:TomcatへのOnTime管理サーバーへのアクセスに利用します。
  • 80番、443番ポート:クライアント接続に利用します。
  • MS Exchange/Office 365 にImpersonation Userを作成して下さい。
    メールボックス接続ユーザー1アカウントに“ApplicationImpersonation Role”を割り当て

制限事項

  • Microsoft SQL Server Express は 1つの物理的プロセッサ、1GBのメモリ、および10GBのストレージまでをサポートします。

注意事項

  • Microsoft Exchange Serverが稼働するWindows Server上にはインストール出来ません。
  • 既存のMS SQL Serverにインストールする必要がある場合は「SQL認証」「TCP portを1433で有効化」の構成が必要です。
  • Tomcat Serverは、OnTime専用で他のアプリケーションは実行できません。

サーバー要件について

OnTimeは以下の2つによってパフォーマンスが影響します。

1.スケジュールデータの更新頻度。
  • OnTimeはExchangeでスケジュールデータが変更した情報を元にデータを更新します。
  • 例え登録されているスケジュールが多くても変更が無ければ更新処理を必要とせず負荷は掛かりません。
2.クライアントユーザーのアクセス頻度。
  • OnTimeはユーザーが操作をしてデータをリクエストした際にレスポンスを返します。
  • 例え大多数のクライアントが起動していてもリクエストが無ければ負荷は掛かりません。

なので組織の使用形態によってどの様なスペックを必要とするかは一概に言えません。また将来的に利用者の増加を想定されている場合もあるでしょう。ぜひ諸元を変更可能な構成でご準備下さい。

サーバー最小要件

  • 1GHz以上のIntel 互換プロセッサ
  • 4.2GB以上のハードディスク
  • 512MB以上のメモリ
  • Hyper-Vで動作させる場合、SQL Serverのパフォーマンスの為StaticMemory設定を推薦します。

典型的な1000ユーザーの場合のサーバー要件

以下のサーバー要件は、私たちのインストール実績に基づく経験をベースとしたものです。
また場合によっては、バックアップ、ウイルス対策などのその他の要因がサーバーのパフォーマンスに影響を与えることを考慮する必要があることは注意してください。

  • 最低速度 2GHz 以上のIntel 互換プロセッサ
  • OnTime専用に20GB以上のハードディスク
  • OnTime専用に2GB以上のメモリ