「OnTime® for IBM」Ver.5.2.0、社外ともスケジュール調整ができる「日程調整オプション」機能を追加し6月19日リリース
アクセル、IBM Verse、IBM Notesと連携する
「OnTime® Group Calendar for IBM」Ver.5.2.0
社外ともスケジュール調整ができる
「日程調整オプション」機能を追加し6月19日リリース
有限会社アクセル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡本 敏弘)は、IBM Verse、IBM Notes/Dominoと連携して動作するグループスケジューラ「OnTime Group Calendar for IBM」において、社外ともスケジュール調整ができる「日程調整オプション for IBM」を実装したVer.5.2.0を2017年6月19日(月)にリリースしたことをお知らせします。この「日程調整オプション for IBM」はOnTimeを利用してご自身のスケジュールを画面で確認しながら会議の参加者に希望日時を相談できます。
■「OnTime® Group Calendar」について
「OnTime® Group Calendar」は、日本企業に必須の会議招集と施設予約をグラフィカルに操作できるグループスケジュール管理ソフトウェアです。連携するスケジュールインフラはMicrosoft Office365、Microsoft Exchange、IBM Verse、IBM Notes/Domino上で動作します。開発は北欧デザインで有名な国デンマークに本社をおくIntraVision社が行い、7カ国語に対応、ヨーロッパを中心に世界で65万ライセンス以上を販売しております。
日本では2012年に販売開始後わずか5年で17万ライセンス以上をエンタープライズ市場にてご導入いただき、IBM製及びMicrosoft製のスケジュールインフラの製品市場としては特筆すべき成長を遂げています。
■「日程調整オプション(Pollarity) for IBM」について
「OnTime® Group Calendar」を導入するとグラフィカルにグループメンバーのスケジュールが把握できるので共通の空き時間をみつけすぐに会議開催が可能になりました。しかし空き時間とは言え希望する会議日程は参加者によって様々なことでしょう。「日程調整オプション(Pollarity)」を利用することで参加予定者の空き時間を確認しながら希望日時を尋ねることができる製品です。希望日程の集計が確認できれば「OnTime® Group Calendar」が持つ会議召集機能ですぐに会議が開催できます。
<日程調整オプション(Pollarity)の機能抜粋>
- 主催者は会議参加予定者の共通の空き時間から希望日時を選択肢にできます。
- 会議参加予定者には相談メールともにOnTime画面にも相談通知がされます。
- 社外の人はPCのブラウザかスマートフォンの画面から参加可能日時を回答できます。
- 主催者は回答一覧を確認してワンボタンで情報がコピーされた会議召集画面を開けます。
- 回答期限前通知や全員回答通知など各種リマインドメールが送信されます。
- 詳細は「日程調整オプション(Pollarity)」ページをご参照ください。
■「日程調整オプション(Pollarity) for Microsoft」について
この「日程調整オプション(Pollarity)」は「OnTime® Group Calendar for IBM」と「OnTime® Group Calendar for Microsoft」の両対応を予定しております。「日程調整オプション(Pollarity) for Microsoft」についても数ヶ月以内にリリース予定です。
■初年度メンテナンス無料キャンペーンについて
2017年8月末までに「日程調整」オプションをご発注頂いた全組織の皆さまに初年度メンテナンス無料キャンペーンを実施いたします。 詳細は「日程調整オプション(Pollarity)」ページをご参照ください。
■販売窓口について
販売窓口:「OnTime Group Calendar Direct Shop」 または各OnTimeパートナー
運営会社:有限会社アクセル
代表者 :代表取締役 岡本敏弘(おかもと としひろ)
所在地 :東京都渋谷区代々木2-5-1 羽田ビル2F
設立 :1998年3月9日
URL :http://ontime.ibg.jp
*1 本リリースに記載されている会社名・製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。本リリースに記載している会社名・製品名等には、必ずしも商標表示®を付記していません。
*2 弊社サイトにてダウンロード可能な画像、素材、その他全てのデータは、全てIntraVision社及び有限会社アクセルが著作権を保有します。転載、二次利用については自由ですが、画像の著しい変更、虚偽に基づく改変については利用をお断りさせて頂くことがあります。
- 投稿者: ontimeadmin
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