第1条（総則）

本利用約款（以下、「本約款」といいます）は有限会社アクセル（以下、「弊社」）が運営する OnTime Group Calendar Direct Shop （以下、「ダイレクトショップ」といいます）にてカスタマー登録頂いたお客様（以下、「お客様」といいます）の利用に関する諸条件を定めます。本約款は、ダイレクトショップサイトに関わるすべてのサービスに共通の基本的事項を定めます。

第2条（範囲・適用）

本約款は、お客様がダイレクトショップを利用する一切の場合に適用されます。

第3条（本約款の改定）

１．弊社は、必要と判断したときは、お客様に事前の通知を行うことなく本利用規約の内容を改定する場合があります。
２．本約款を変更した場合は、Web上での掲示その他の方法によりお客様に対して通知するものとし、お客様はこれを承諾するものとします。

第4条（見積）

ダイレクトショップにおいてお客様へ提示される見積価格は、作成日から30日間に限り有効です。ただし、有効期間中であっても、価格の変更・販売中止などの場合は注文できない場合があります。

第5条（注文）

お客様による商品の注文手続きは、注文に必要な情報をダイレクトショップにおける所定のページへ入力後、「ご注文完了ページへ」ボタンをクリックすることで行われ、その時点で注文の確定を通知する電子メールがカスタマーアカウントにご登録頂いたメールアドレスに自動送信されます。
ご注文の確定後にお送りする電子メールがカスタマーアカウントにご登録頂いたメールアドレスに到達したときをもって、注文された商品に関する売買契約が成立します。

第6条（支払方法および支払時期）

ダイレクトショップにおいて注文した商品の代金は、ご注文の確定後にWeb上で発行される請求書（PDF）に記載されます。当該請求書に指定した銀行口座に5営業日以内にお振込みください。なお、振込手数料はお客様負担とさせていただきます。

第7条（配送について）

注文が確定した商品は、原則としてお振り込みによるご入金確認後3営業日以内に電子メールによりカスタマーアカウントにご登録頂いたライセンスキーをお届けいたします。ただし、天災もしくはシステムトラブル等予期せぬ事態が生じた場合は、お届けまでに通常よりお時間がかかることがありますので、あらかじめご了承ください。

第8条（返品・交換・キャンセルについて）

製品の特性上、ライセンスキー発行後の返品・交換・キャンセルは、原則として承れません。30日間無料でご利用いただける試用版にて動作検証を行っているものとみなします。

第9条（弊社によるご注文の取り消しおよび売買契約の解除）

弊社は、以下の事由に該当すると判断した場合、事前に告知をすることなくお客様からのご注文を取り消すこと、または、売買契約を解除することができます。
（1）ユーザ登録情報に虚偽記載があると認められた場合
（2）ご注文確定後5営業日以内に代金のお振込が行われなかった場合
（3）ご注文の商品が販売終了商品である場合
（4）商品価格の表示が誤っていることが合理的な理由により明らかである場合
（5）お客様が本利用約款に違反した場合
（6）その他、当社が合理的な理由により必要であると判断した場合

第10条（ダイレクトショップの提供停止）

弊社は、以下の場合、お客様へ事前の通知を行うことなくダイレクトショップを停止することがあります。
（1）システムの緊急保守を行うとき
（2）火災、停電等の不可抗力および第三者による妨害等により、システムの運用が困難になったとき
（3）天災またはこれに類する事由により、システムの運用ができなくなったとき
（4）上記以外の緊急事態により、当社がシステムを停止する必要があると判断するとき

第11条（利用の申込）

ダイレクトショップのカスタマーアカウントへのカスタマー登録は、本約款に同意した上で所定の手続きに従い申し込むものとします。
弊社は、お客様が次の各号のいずれかに該当する場合は、カスタマー登録を承諾しない場合があります。また、登録後であっても、解除する場合があります。
（１）申込内容に虚偽、誤記または記入漏れがあったことが判明した場合
（２）過去に登録を拒否されまたは資格の取消処分もしくは一時停止処分を受けたことがある場合
（３）弊社が提供するすべてのサービスおよび製品購入において、代金の支払い遅延もしくは債務不履行があることが判明した場合
（４）その他、弊社が不適当と判断する合理的な事由がある場合

第12条（登録内容の変更）

お客様は、会社名、住所、電話番号、メールアドレス、ご担当者名等、その他弊社への登録内容に変更があった場合は、速やかに弊社所定の方法で当該変更の届けをするものとします。
前項の届出がされなかったことでお客様への通知の不達等お客様が不利益を被ったとしても、弊社はお客様に対し一切責任を負わないものとします。

第13条（カスタマーアカウントの管理）

１．お客様は、カスタマーアカウントの管理および使用について一切の責任を負うものとし、また、カスタマーアカウントを第三者に貸与・譲渡しないものとします。
２．お客様のカスタマーアカウントの使用上の過誤、管理不十分または第三者による不正使用等に起因してお客様が損害を被った場合でも、弊社は当該損害につき一切責任を負わないものとします。
３．前項の場合、お客様による対象サービスの利用がなされたものとし、お客様は当該不正使用等により生じた料金等の債務一切を弊社に対し負担するものとします。
４．お客様は、以下の各号に該当する場合は、速やかに弊社に連絡し、弊社の指示に従うものとします。
（１）弊社に届け出たメールアドレスの使用権を失った場合
（２）カスタマーアカウントのメールアドレスを忘れた場合

第14条（カスタマーアカウントの停止）

お客様が、対象サービスのいずれか１つでも利用している間は、カスタマーアカウントを停止することはできません。

第15条（秘密保持義務）

弊社は、以下のいずれかに該当する場合を除いて、お客様より収集した個人情報を第三者に開示、提供しないものとします。
(1)法令の定めによる場合
(2)公衆の生命、健康、財産等の重大な利益を保護するために必要な場合
(3)あらかじめ利用者から第三者に開示、提供することについて同意を得ている場合

第16条（免責事項）

弊社は、お客様がカスタマーアカウントにかかるサービスを利用したこと、または利用できなかったことによって発生したお客様の損害（第三者との間で生じたトラブルに起因する損害を含みます）に対し、一切責任を負いません。

第17条（管轄裁判所）

お客様と弊社の間で訴訟の必要が生じた場合は、神戸地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第18条（準拠法）

本約款に関する準拠法は、日本法とします。

附則

本約款は、2012年7月1日から実施します。

ライセンス条項

次のライセンス条項は任意の個人および法人(以下”カスタマー”と呼ぶ）のIntraVisionによって提供されたIntraVision製ソフトウェア（以下”本ソフトウェア”と呼ぶ）の使用における条項です。”本ソフトウェア”にはそれ自身の増強、修正、更新、拡張、分割、それらによる一部分又は発展部分、これら全ての実行権、バックアップコピーなどあらゆる全てを含んでいるものとします。

1.ライセンスの付与

“カスタマー”は運用可能な単一のシステムまたは機器において本ソフトウェアを使用することができる特定された形式を条件にIntraVisionより（このライセンスの条項および条件内で）非独占的、非譲渡、変更不可を保証されたライセンスに対してライセンス料を支払うこととします。

本契約が付与するライセンスの権利は、ライセンスが付与されたユーザー数のみに厳密に制限されています。しかし、別途ライセンス取得を行う事を前提に、カスタマーにおける社内用配備のみを目的とする、複数台のコンピュータに関わるネットワークサーバーへのインストールは保証されています。

2.権利と所有権

このライセンスの規定にかかわらず、”カスタマー”は”本ソフトウェア”へのいかなる権利や所有権を得るものではなく、いかなる権利もIntraVisionおよび(または)そのライセンサーがライセンスの保持者として維持されます。”本ソフトウェア”および関連するドキュメンテーション中のすべての著作権、商標、特許あるいは他の知的所有権、また、”カスタマー”の”本ソフトウェア”の使用に起因するその他の知的所有権は、常にIntraVisionおよび(または)そのライセンサーによって維持されます。

3.ライセンス配下における”カスタマー”の義務

“カスタマー”は、このライセンスに従って”本ソフトウェア”を使用する権利は有するものの、このライセンスの配下でIntraVisionにて提供されるソフトウェアおよび関連する文書又はそれらいずれかの更新、拡張、これらによる発展部分、そしてこれらのいかなる実行においてもIntraVisionの独占的な財産としての所有権及びIntraVisionの取引機密としての取り扱いに同意しなければなりません。以下に定められたような制限範囲を行う場合、適用となる法律や規制のもと課されることはありませんが”カスタマー”はIntraVisionの事前の書面による同意を得なければなりません。

別の個人または法人に（任意の種類の安全保障上の利益の付与を含みますが、これらに限らず）ソフトウェアを提供、転送、割り当てること。
・”本ソフトウェア”を変更すること。
・コンピュータの故障などによる一時的な転送、単体バックアップまたはアーカイブコピーの場合を除き、”本ソフトウェア”のコピーや転送。
・”本ソフトウェア”からの商標、商号、著作権表示またはその他の所有権の通知を削除または変更。また”カスタマー”は”本ソフトウェア”のいかなるバックアップ・コピーにおいても同じ権利の保全に責任を持たなければならない。
・”カスタマー”の従業員や”カスタマー”と同様にライセンス条項に同意した代理店以外の第三者に対して”本ソフトウェア”を開示したり利用可能な状況を提供したりすること。
・”本ソフトウェア”の翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、 “アンロック”、デコード、逆アセンブル。
・”本ソフトウェア”のベンチマークまたは他の比較の公開。
・”本ソフトウェア”の賃貸、リース、時間貸し、サブスクリプションサービス、サブライセンスの提供。
・”カスタマー”は、デンマーク、EU、米国およびその他の輸出法に基づく国々の全ての適切な輸出管理規則や制限に従うものとし、これらに違反して直接あるいは間接的に輸出や再輸出などを行わないものとします。”本ソフトウェア”は”カスタマー”による修正が行われたり、操作不能にさせられたりなどがないよう、認可キーやライセンスコントロールユーティリティを含んでいる可能性があります。

“カスタマー”は、認可済ライセンスとソフトウェア使用状況の一致が確認出来るよう、インストール状況や”本ソフトウェア”サイトの適切な記録を維持し、IntraVisionがそれら使用状況確認の依頼をすれば適宜記録を開示し、サイトへのアクセスを提供するものとします。”カスタマー”は”カスタマー”のライセンス義務違反に関して第三者からなされるあらゆるクレームにIntraVisionを巻き込まず無害を保障します。”カスタマー”のこれらの義務は、どのような理由であってもソフトウェア使用許諾の終了後も継続するものとします。

4.賠償責任の制限

“本ソフトウェア”は “現状有姿”で提供され、”本ソフトウェア”のライセンスはいかなる保証も提供しません。”カスタマー”は、現在適用される法律及び”本ソフトウェア”の使用条項に従った状況下生じた”カスタマー”側に起因しない第三者のいかなるクレームにも、IntraVisionを巻き込まない事とします。

適用される法律によって認められる範囲のもと、IntraVisionがそのような損害の可能性を知らされていた場合でも、”本ソフトウェア”の使用又は使用不能状態から生じた損害に対し、IntraVision及びそのサプライヤーのどちらも（事業利益の損失、事業の中断、事業情報の損失、又はその他の損失における損害などを含む、以上全て制限はなし）いかなる場合において特別的、偶発的、直接的、間接的、そのいずれでも又、甚大な損害であろうと一切の責任を負いません。

5.適用法および裁判

“本ソフトウェア”の使用と本条項類は、法の選択規則を除きデンマークの法律に従うものとします。”本ソフトウェア”に関する紛争は、裁判前に要求可能な中間的措置を除いては、指定裁判地としてコペンハーゲンのデンマーク海事商事裁判所に持ち込まれなければならない。