主な機能一覧
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新機能は随時追加実装されます。詳細は→「リリースノート」を参照してください。
OnTime Group Calendar for MicrosoftはMicrosoft 365/Exchangeの予定表をリアルタイム同期で動作します。
以下の機能一覧は抜粋です。詳細は各紹介ページ、マニュアル、FAQ、リリースノートで確認ください。
以下の機能一覧は製品の比較検討時の参考資料としてご利用ください。
ユーザー向け主な機能
具体的な画面イメージは各紹介ページもしくは→「クライアントの説明書」をご参照ください。
基本的な機能
- 重複しているカレンダーエントリを、重複が分かるように並べて表示。
- ユーザー・会議室・備品を、メインビューに一覧で表示。
- 表示期間を指定日数・指定週数など、適宜切り替えて表示。
- カレンダーエントリは組織で指定された条件で色分けされた「凡例」に従って表示。
- 特定、あるいは複数の凡例を選択し、そのカレンダーエントリだけを絞り込んで表示。
- 凡例で色分けされた状態でのカレンダーエントリの表示。
- 複数名の予定を表示する「グループビュー」と一人だけを表示する「個人ビュー」の切り替え。
- リストビューでは絞り込んだ条件で予定を一覧で表示。CSVで出力可。
- リストビューでは設定した条件を複数保存しておき、適宜呼び出して毎月の定例業務等に利用出来ます。。
- 与えられた権限に応じて代理アクセスで操作が可能。
- 右上の検索窓でタイプアヘッドによるユーザー、会議室、備品、予定エントリの検索。
- イベントエントリをマウスオーバーすると、エントリの内容詳細をポップアップで確認。
- イベントエントリのマウスクリックで、エントリの内容詳細をプリビュー確認。
- イベントエントリのマウスダブルクリックで、エントリ内容を直接編集。
- 様々な場所から、ユーザーやカレンダーエントリの詳細情報を深掘り表示。
- 複数のユーザーを選択し、一斉にメール送信。
- 表示しているメンバーから選択したメンバーの予定をPDFに出力可。
- Microsoft Teams会議にイベント画面から参加出来るボタンを準備。
- ユーザーをクリックするとプロファイル画面(ビジネスカード)が表示され、プロファイルや顔写真を確認できる。
- プロファイル画面(ビジネスカード)からはTeamsチャット、音声通話、ビデオ通話、メール作成を開始できる。
- Microsoft outlookのアプリケーションに追加して利用(表示、作成、会議招集等)。
- スマートフォン「Edge Mobile(iOS、Android)、Safari(iOS)、Chrome(Android)からの利用(表示、作成、会議招集等)。
* OnTime Mobile クライアント(有償オプション)
Microsoft Teams 関連
- イベントエントリ作成時にMicrosoft Teams会議を同時予約できます。
- Microsoft Teams会議にイベント画面から参加出来るボタンを準備。
- Microsoft Teamsの各チームのチャネルタブに追加して利用(表示、作成、会議招集等)。
- Microsoft Teamsの左サイドにレールアプリとして追加して利用(表示、作成、会議招集等)。
- プロファイル画面(ビジネスカード)からはTeamsチャット、音声通話、ビデオ通話、メール作成を開始できる。
- Teamsモバイルアプリのチェネルタブ及び画面下部のランチャーからも利用可能。
* OnTime Mobile クライアント(有償オプション)
イベントエントリ操作関連
- 各種カレンダーエントリをドラッグ操作で作成できる。
- エントリの項目はOutlookの項目と同じ。
- 複数のユーザーを選択し、全員の空き時間を確認しながら会議招集をする。
- 会議室や備品の単体予約。
- 各種エントリをドラッグ操作で自分や他ユーザーへ移動できます。
- 各種エントリをShiftキーとドラッグ操作でが自分や他ユーザーへコピーできます。
イベントエントリ作成ダイアログ関連
- 設定項目はMicrosoft 365/Exchangeと基本的に同じ。
- 「非公開」「公開方法」「リマインダ」の各種設定が可能。
- 計画的な繰り返し予定の作成が可能。
- タイプアヘッドによるユーザー、会議室、備品の検索。
- 会議室は、空き時間検索からの検索ができる。
- 隣接した会議室を連結会議室として空き時間検索が出来る。
- 他予定との重複時や会議出席可能時間外の場合、作成時にアラートで確認できる。
- 会議室やリソースで他の予定との重複している時は、アラートが表示されエントリは作成できない。
- 会議室の単体予約時も予約作成前に重複チェックを行い作成できなく出来ます。
- 別のユーザに対して各種エントリを作成する時は、作成先にメールで通知される。
- Teams会議を会議作成時同時予約できます。
- リマインダー(アラーム)を予定作成時に設定変更できます。
- 会議室検索は、定員、建物、フロア、バリアフリー、タグで絞り込み検索できます。
表示グループ関連
- 個人グループを個別に複数作成して、「マイグループ」に追加。
- 個人グループでは、ユーザーや会議室、備品の表示並び順をマニュアルで自由に指定可能。
- グループ名で名称に\(¥マーク)を挟むことで階層型アドレス帳(組織アドレス帳)のような階層が作れます。
(例:オンタイム事業部\営業部 と オンタイム事業部\技術部 など) - 個人で作成したグループを指定したユーザーで「共有グループ」として共有可能。
- 「公開グループ」「共有グループ」からお気に入りとして「マイグループ」登録可能。
- 個人ビューでは、よく参照するユーザーをリストとしてブックマーク。
- 「公開グループ」については管理者向け主な機能を参照。
プロファイル画面(ビジネスカード)での操作関連
- Teamsチャットを開始出来る。
- Teams音声通話を開始出来る。
- Teamsビデオ通話を開始出来る。
- メール送信を開始できる。
- 新規イベント作成ができる。
- 登録された複数の写真画像を閲覧できる。会議室などの場合はフロア図なども参照できる。
- カレンダーエントリの一覧、および内容詳細の表示。
- カレンダーエントリが会議の場合は、会議の主催者・参加者・未返答者などの確認も可能
設定関連
- 表示言語は7言語から選択、切り替えて利用。
- 表示時間帯は開始時刻と終了時刻で設定可能。
- ご希望の表示日数を設定しての利用。
- 週末の表示/非表示の切り替え。
- 重複予定に合わせて、ユーザー1名の表示行数を9段階に切り替え。
- 週の曜日始まりを月曜始まりと日曜始まりに切り替え可能(日本語のみ)
- 検索時に参照するディレクトリの利用/利用しないを指定できます。
権限関連
- メンバーの予定は、自身に与えられた適切な権限(代理アクセス)で表示される。
- プロファイル画面では表示されているメンバーの代理アクセスの状況の確認ができる。
- 管理者が設定したOnTime内だけで機能するロール(権限)で追加の権限を利用可能。
- ドメイン(テナント)をまたいで権限付与も実現し、OnTime内で別テナントのユーザーのカレンダーも読み書きできます。
- 付与された権限設定は表示グループとは独立してるのでどの表示グループを表示していても機能します。
共有席機能
- 日本ではフリーアドレス、海外ではシェアードデスク(Shared Desk)、ホットデスク(Hot Desk)、フレキシブルワークスペース(Flexible Workspace)などなど様々な呼び方がされている機能。
- デスク(席)単位で場所を予約しやすくした機能です。
- 建物、フロア、図面レイアウトなどを確認しながら予約出来ます。
- もちろん重複チェックもなされます。
- 10までの画像を確認しながら場所を識別できます。
- 前回入力した内容がデフォルトとして値が設定されます。
不在申請(回覧)機能
- オフィスを不在する際に、予定作成と同時に利用出来る簡易ワークフローです。
- 予約作成時に関係者に回覧することで予定を確定できます。
- 時間指定の予定、終日の予定など通常のエベントと同じ期間で設定。
- 前回入力した内容がデフォルトとして値が設定されます。
- 以下のカテゴリに基づき運用できます。
- リモートワーク、シェアオフィスなど違う場所で働く。
- 出張、訪問などお客様や取引先に訪問する。
- 長期休暇、休日、半休など仕事をしないとき。
- 承認(回覧)が完了すれば仮の予定から通常の予定として作成されます。
日程調整オプション
- 相談者を指定して会議日時のスケジュール調整(投票)を行えます。
- メインビューで会議イベントのように参加者を選択して新規作成出来ます。
- 回答期限を指定できます。
- スケジュール調整の回答を確認後、ワンボタンで会議イベントを作成して招待できます。
- 相談先にはリンク付きの相談メールが届きます。
- 相談先は自身の予定をオーバーレイで確認しながら投票できます。
- 回答した投票日時は自動的に仮押さえのイベントが作成されます。
- 相談先のタイムゾーンを自動判別します。
- 社外ユーザー、OnTimeを未使用ユーザーも相談者に指定できます。
- 未回答の相談先に再通知メールを送信出来ます。
- 主催者へ回答期限の前日に通知メールが届きます。
- 主催者へ全員が回答したら通知メールが届きます。
- 日程調整毎に主催者と相談者用のチャットを行えます。
- チャット履歴には操作記録とコメントの両方が記録されます。
- 社外ユーザー向け画面に会社ロゴ、4つまでのページリンクを登録出来ます。
- スマートフォンなどモバイルデバイスからも会議日のスケジュール調整の日程相談(投票)を作成出来ます。
- スマートフォンからもOnTimeユーザーは自身の予定をオーバーレイで確認しながら投票できます。
- スマートフォンからも社外ユーザーは専用ページから回答できます。チャットも可能。
来訪者管理オプション
- 来訪するゲスト情報をExchangeの予定情報と共に利用出来る OnTime Group Calendar のオプション。
- 受付場所は複数登録が可能です。
- 受付場所と会議室はグルーピングが可能なので予約する会議室毎に受付場所が指定できます。
- 受付場所毎に登録すべき項目をカスタム項目として設定できます。「対応方法」「給茶」という項目などにご利用ください。
- 会議開催者、参加者、ゲストだけでなく受付業務スタッフともゲスト情報を共有頂けます。
- 会議開催者は受付業務スタッフにゲストへの会議室への案内など対応方法を依頼したり、ドリンクサービスの有無などをお願いできます。
- 実際の入館、退館時刻の記録を受付で行うことで有事が発覚した際に濃厚接触の可能性があるゲストにご連絡することが出来ます。
- 来訪者管理マネージャーでは「来訪予定」・「チェックイン」・「チェックアウト」・「全来訪者」タブの4つのタブで管理できます。
- 開催者のお名前をクリックするとプロファイル画面が表示され、Teamsの音声通話、ビデオ通話、チャット、もちろん携帯電話、メールなどの連絡方法で到着を連絡できます。
- ゲスト情報画面のイベント情報では会議室の名前だけでなく会議出席人数が把握できます。
- イベント情報では承諾/招待の人数部分をクリックすると社内外の参加者のお名前とそれぞれの出欠も把握できます。
- ゲスト情報画面からゲストカードの簡易印刷も出来ます。サーマルプリンターなどをご利用ください。
- ゲストをリストアップしたいときにはこの全来訪者タブで期間を指定してリスト表示やCSV出力してください。
- ゲストの情報が変更された場合などは受付業務スタッフにて情報の更新を行えます。
- 来訪者管理マネージャーから受付業務スタッフも「来訪者登録」ボタンから新規作成出来ます。
ケータリングオプション
- 会議開催時など予定を登録する際に、飲食のオーダーも同時に行える OnTime Group Calendar のオプション。
- 複数のケータリング(食堂)を登録出来ます。
- メニューはシーズンメニューや時間限定なども登録出来ます。
- メニューは写真画像も登録出来、オーダー時に確認出来ます。
- 注文受付、配達開始、配達終了、キャンセルなど各種通知メールが食堂と注文者それぞれに送信されます。
管理者向け主な機能
技術的な特徴についての詳細は管理者向けマニュアルもしくは→「→システム要件 他」をご参照ください。
ドメイン設定
- 複数のテナントを同時に接続して運用出来ます(最大99テナントまで)。
- 複数のテナントで同じメールアドレスが存在する場合の優先順位を設定。
- Microsoft 365 の Exchange Online とオンプレの Exchange サーバー に同時接続可能。
- 同期対象のユーザーや会議室・備品の指定はLDAPかメールが有効なセキュリティグループ、配布グループで指定。
- Microsoft 365 の Exchange Onlineへのバックエンド接続の認証方式はいかから選択。
- 先進認証(OAuth – Client資格情報フロー – Client Credentials)
- 先進認証(OAuth – 認可コードフロー – Impersonation User)
- 基本認証(BASIC)
- PROXYを跨いだ接続が可能。
- 属性マッピングとして以下の属性については基本属性やカスタム属性と紐付け変更ができます。
- ユーザー
部署、事業所、勤務先電話、携帯電話、役職 - 会議室/備品/共有席
事業所、電話、建物
- ユーザー
グローバル設定/バックエンド
- 認証方法は以下の5つの方式から1つを選択可能。(OnTimeの認証方法)
- Azure AD(Microsoft 365)とSAML連携によるSSO
- Active DirectoryとのADFSによるSSO
- 認証リンクのメール送信によるワンタイムトークン認証
- Windows統合認証によるSSO
- ユーザー名とパスワードによる認証
- 認証トークンの無使用による有効期間は日数単位で指定可能。
- 過去のカレンダーエントリの同期期間を設定可能。最大4年。
- ADやOffice365アカウント情報等各設定情報は深夜2時に自動で更新。時刻変更は可能。
- Tomcatメモリヒープサイズの設定が可能。
グローバル設定/フロントエンド
- 予定の非表示条件の指定や表示色などのオーバーライド設定が出来る。
- テナント間のデフォルトの閲覧権限をロール設定無しで空き時間情報に設定可能。
- 会議招集の承諾/辞退の状態をグレーで表現するかしないかを設定可能。
- 会議室の重複予約を禁止するかExchangeに準拠して重複を許可させるかを選択可能。
- 他ユーザーへの予定の非表示の条件を複数登録可能。
- プロファイル(ビジネスカード)画面における各種属性の表示を表示順と共に「常に表示」「値があれば表示」「表示しない」から選択できる。
- 各種属性は会議室/備品/共有席では標準属性だけでなく定員、建物、フロア、音声、ビデオ、ディスプレイ、バリアフロー、機能の各種属性も表示順と表示可否を設定できます。
グルーバル設定/名前書式設定
- メインビューに表示するユーザー情報はユーザー、会議室、備品でそれぞれMicrosoft 365、Azure ADやADの属性から3行まで指定。
- 各言語や用途に合わせて複数(最大99)の登録が可能。
- Azure ADのユーザーのカスタム属性(Custom Attributes)を利用して様々な表現が可能。
- 会議室、備品、共有席はそれぞれ用途に合わせて定員、建物やフロア階数、カスタム属性も利用可能。
グローバル設定/デフォルト設定
- ユーザー設定は全体だけでなく、グループやユーザー単位で用途に合わせて複数(最大99)設定できる。
- 言語と日時書式の初期設定。
- 利用する名前書式。
- Microsoft Teams利用時のカラーテーマ。
- 分類の選択肢。
- 利用するタイムゾーン。
- 曜日毎の稼働時間帯。
- 利用できる各ディレクトリ情報の初期設定。
- 表示並び順を各種属性から可能。
- 並び順にはカスタム属性1~15を使用も可能。
- 並び順には指定した属性の文字コード順だけでなくCEO,CTO,CIO,CFOのように個別で順位指定も可能。
- 会議室の並び順にはビル名やフロア階数も利用可能。
- 分類の選択肢を登録可能。
- 共有席機能の利用可否及びデフォルトの公開方法等を指定できます。
- 不在申請(回覧)の利用可否及びデフォルトの公開方法やカテゴリ、承認者を指定できます。
グローバル設定/ロール(役割)設定
- Microsoft 365/Exchangeで付与した設定は自動でOnTimeでマージされて利用されます。
- 更にOnTime内だけで機能するロール(権限)を設定可能。ドメイン(テナント)をまたいで権限付与も実現。
- 権限設定は表示グループとは独立してるのでどの表示グループを表示していても機能します。
- 権限設定を付与した結果はメンバー一覧から専用画面「有効なロール(役割)権限」で確認可能。
ユーザー設定/メンバー一覧
- 同期対象のユーザー、会議室、備品を一覧で確認できます。
- 同期しているメンバーの接続元ドメイン情報やメールアドレスや利用している設定、マネージャー、基本の連絡先情報、カスタム属性などを確認出来ます。
- 同期しているメンバー最新イベント同期日付、最新のログイン日付などを確認出来ます。
- 同期しているメンバー情報のCSV出力ができます。
- 統計情報として過去2年間の毎月の最大ログイン数の集計画面を確認出来ます。
- プロファイル画面(ビジネスカード)の顔写真画像はMicrosoft 365、Azure ADやADのアカウントの写真画像情報を利用。
- 追加の写真画像をユーザーや会議室などメンバー毎に最大10画像登録出来ます。
- ユーザー接続用のTokenを強制的に無効に出来ます。
- 「有効なロール(役割)権限」で Exchangeとロール(役割)設定で付与した権限は閲覧する側、される側の両方の両方の視点から確認できます。
ユーザー設定/連結会議室
- 隣接した会議室を一つの会議室と見なす連結会議室の登録が出来る。
- 連結会議室は独自に事業所、ビル名、フロア階数を設定して検索時に利用できます。
表示グループ設定/全般
- 表示グループは 配布先グループ・静的グループ・動的グループの同時利用。
- 動的グループと静的グループは階層トップ名を同じにすれば1つの階層に所属できる。
表示グループ設定/静的グループ
- ユーザーやグループを手動で選択してグループメンバーに追加出来る。
- グループ名を”\”で区切ることで階層型アドレス帳や組織アドレス帳のような階層表示が可能。
- グループメンバー内で手動並び替えを指定。
- 表示先を全員、対象メンバー、カスタムで指定。
表示グループ設定/動的グループ
- Microsoft 365、Azure ADやADの属性を指定することで自動で階層表示グループ(階層型アドレス帳、組織アドレス帳)を作成できます。
- グループを生成するターゲットとなるドメインを指定できる。
- グループを生成するターゲットとなる範囲を配布グループやメールアドレスを持つセキュリティグループで絞り込めます。
- 使用する属性は連絡先となる基本属性だけでなくカスタム属性1~15の使用も可能。
- 表示先を全員、対象メンバーで指定。
- 会議室は事業所やビル名、フロア階数などで階層表示グループを作成できます。
- 階層表示に利用する属性は5つまで階層を指定できます。
- 更に、例えばカスタム属性の値の中で文字列を”\”で区切ることで深い階層まで生成できます。
凡例設定
- 凡例(色分け)の表示条件は分類やタイトル(件名)の部分文字列等を組み合わせてAnd/or条件で設定可能。
- 条件が重複した場合にどちらの条件を優先して表示するかを指定できます。
- クライアントで表示する凡例名を各言語別に設定できます。
日程調整設定
- 外部利用者向けのURLを別途指定できます。
- 外部利用者向けにコーポレイトロゴや各種リンクを登録出来ます。
ケータリング設定
- 管理者と利用可能メンバーを登録できます。
- ケータリングを提供する店舗は複数登録可能です。
- 各受付場所毎にメニューを登録出来ます。価格、季節限定、提供可能時間、提供可能場所、画像なども登録出来ます。
- オーダー確認時、受領時、配達時など通知メールは受付場所毎に作成できます。
来訪者管理設定
- 管理者と利用可能メンバーを登録できます。
- 受付場所は複数登録可能です。
- 受付場所と紐付く会議室を設定できるので、会議開催者は会議室を選択すると自動的に受付場所と必要項目が表示されます。
- 各受付場所毎にカスタム登録出来る項目を複数設定できます。給茶方法やお客様のご案内方法などを登録出来ます。
- カスタム登録出来る項目は文字数制限や必須などに指定できます。
- お客様のご来社時の開催者への定型通知メールは受付場所毎に作成できます。
- ご来社時の開催者への連絡は上記定型通知メールだけでなくTeamsチャット、Teams音声通話、Teamsビデオ通話、メール、携帯電話を利用出来ます。
その他
- 作成したグループ等の個人設定はサーバーで管理するので各デバイスで共有可能。
- 外部からの接続は単純にTomcatへのhttp/https接続なので特別なゲートウェイを必要としません。
(SSL証明書の設定方法) - TomcatはOnTimeのバージョンアップ時に合わせてOnTimeがサポートする最新版にアップグレードします。
- Tomcatのメモリヒープサイズも管理センターから設定できます。
- Mobile クライアントもTomcatへのhttp/https接続なので特別なゲートウェイを必要としません。
- OpenAPI(有償オプション)を利用して、CRM等の外部システムとの連携やバッチ処理やスケジュール処理。