テクニカルサポート

テクニカルサポートについて

OnTimeの障害発生時の原因調査及び障害復旧のご支援及び各種ご質問のお問合せ先を必要とする場合はテクニカルサポートをご検討下さい。
※ソフトウェアメンテナンスは不具合の修正や新しい機能を含んだ最新バージョンを利用できる権利です。よってソフトウェアメンテナンスには不具合が製品に起因するのか、それ以外の例えばご利用のカレンダープラットフォームの設定や不具合やお客様のご利用方法に起因するなどを調査ご支援するサービスは含んでおりません。それらをご支援するのがテクニカルサポートとなります。
※製品に不具合が確認された場合は、OnTimeは常に最新バージョンにて不具合修正を行います。過去のバージョンにおける修正パッチなどの提供を行っておりません。なのでもしテクニカルサポートにて確認出来た不具合の場合もご提供できるソリューションは最新バージョンへのアップグレードとなる場合がございます。

OnTime Group Calendarでのトラブルシューティング(原因調査と障害復旧)とは?

OnTimeはメールボックスのスケジュールデータを表示する独自機能をメインとしています。そして各種アクション系のベース機能は殆どがカレンダープラットフォームの機能で動作しています。例えばユーザー個別の設定も殆どが基盤側の設定(Notes/DominoはメールDBのメールプリファレンス、Office365/Exchangeは予定表のオプション)に依存します。OnTimeでのトラブルシュートはカレンダープラットフォームの他のトラブルシュートと別段変わりません。全ユーザーに共通で発生しているのか、個別のユーザーで発生しているのか、OnTimeだけでなくNotes/Verse、Outlook/Outlook on the Webでは同じ現象が発生していないか、これらを確認するという一般的な障害対応になります。

OnTime製品をパートナーから購入されるお客様へ

日本ではOnTimeパートナーによる有償・無償のテクニカルサポートが行われています。OnTimeはカレンダープラットフォームとシームレスに連係して動作する製品です。不具合発生時の早期解決、原因究明もご利用のカレンダープラットフォームの設定や環境に大変依存します。OnTimeパートナーはOnTimeの知識とプラットフォームの因果関係を十分に理解して不具合の早期解決及び原因究明に努力いたします。
【※ご注意いただきたいこと】

  • OnTimeのテクニカルサポートを必要としている場合は、カレンダープラットフォームのテクニカルサポートとの併用を十分検討の上OnTimeパートナーのサービスをご検討下さいませ。
  • カレンダープラットフォームのサポートパートナーとOnTimeを購入されたパートナーが違う場合は事前にサポート体制を十分にお打ち合わせ下さい。場合によってはパートナー同士が直接連携して対応いただけない場合もございます。
  • OnTime製品をOnTimeパートナーから購入された場合のテクニカルサポート及びお問い合わせを本Shopでは直接お受けしておりません。必ずOnTimeパートナーにご相談お問い合わせください。
  • 後述に記載の通り本Shopとテクニカルサポートをご契約頂く事は可能です。その際は本Shopと直接のご契約となります。

パートナーに頼らずカレンダープラットフォームの運用をされているお客様へ

OnTime Group Calendar Direct Shopから直接ご購入ください。そしてOnTime Group Calendar Direct Shopはお客様の主旨を十分に理解してお力添えさせて頂きます。OnTime自体はカレンダープラットフォームの十分な運用知識をお持ちであれば運用やトラブルシュートはさほど難しくありません。本Shopから直接ご購入のお客様には有償・無償は調整の上、精一杯のご支援をさせて頂きます。OnTime Group Calrendarリアルショップでは定期的に無償のワークショップも開催しています。更に高度なサポートを必要としている場合は後述するテクニカルサポートもご検討下さい。

OnTimeをパートナーから購入しているが、本Shopのサポートを必要とするお客様へ

障害発生時の対策及び各種ご質問をご相談できるパートナーがいない、もしくはOnTime Group Calendar Direct Shopから直接購入したが更なる高度なご支援を必要としている場合はOnTime Direct Shopの「テクニカルサポート」をご検討下さい。他にもメッセージカレンダー基盤の変更など当初に期待したサポートを受けられなく受けられなくなるときもあります。そのような場合もOnTime Direct Shopの「テクニカルサポート」をご検討下さい。OnTime Direct Shopはお客様が安心してOnTime Group Calendarをご利用いただけるよう、責任を持って日本及びアジア諸国でサービスを提供し続けます。

OnTimeを本Shopから購入し、テクニカルサポートサービスを必要とするお客様へ

OnTime Group Calendarは普段は何事もなく動作することでしょう。さらにさほど複雑なシステムでないので各種設定についてや障害時の対応についてはトラブルシューティングの章でご案内したとおり難しくはないはずです。とはいえ、ご不安を抱えたままご利用頂くことも本Shopの本望ではありません。本Shopとテクニカルサポートサービスをご契約いただくことでお客様が安心して頂けるのであれば、それは私どもの願いでもあります。ぜひ本Shopのテクニカルサポートサービスをご検討ください。そして将来、運用に対して安心してご利用いただける時がくればどうぞテクニカルサポートサービスは卒業していただいてかまいません。

OnTime Group Calendar Direct Shop のテクニカルサポートサービスについて

本サービスは直接Shopと電子メール、電話またはWeb会議にてOnTime Direct Shopのテクニカルサポートをお受け頂くサービスです。オンサイトによるサービスは含んでおりません(別途)。サポートの時間帯は原則日本時間の10:00~16:00で時間外のメール受付は翌日対応となります。本サービスはソフトウェアメンテナンスの追加サービスであり、費用は最新ライセンス定価の15%が毎年発生いたします。本テクニカルサポートは本Shopとの直接のご契約となります。また年間契約ではなくスポット対応としてテクニカルサポートを必要とされる場合は、時間課金(30分を最小とします)によるスポットテクニカルサポートもございます。費用は製品同様に世界共通価格として2万円/時間を必要とします。詳細は右上のお問い合わせからご連絡くださいませ。

以下補足情報

  • サポート範囲はOnTime製品に限り、ベースとして動作するカレンダープラットフォームに関する支援は含まれておりません。
  • OnTimeの不具合発生時の原因の特定及び復旧を目的とし、場合によっては各種調査及び情報提供のご協力をお願いする場合もございます。
  • OnTimeの再現性のある製品不具合と確認出来た場合は、ソフトウェアメンテナンスに基づき次期バージョンで修正版をご提供いたします。
  • カレンダープラットフォームに依存する不具合と切り分けが確認出来た際は対応をクローズさせていただきます。プラットフォーム側の対応は別途プラットフォームのサポート会社にお問い合わせお願いいたします。

デンマークのメーカーに直接テクニカルサポートを依頼検討されるお客様へ

世界共通なテクニカルサポートはOnTimeのメーカーであるIntraVisionが直接電子メールまたは電話にて行っています。本サービスはソフトウェアメンテナンスの追加サービスであり費用はご購入製品定価の15%が毎年発生いたします。 テクニカルサポートのサポート時間帯はIntraVision本社の営業時間(中央ヨーロッパ標準時の09:00~16:00、サマータイムでない場合は日本時間の17:00〜24:00)です。電子メールと電話での利用は現時点では英語のみとなります。詳細情報をご希望の場合はお問合せフォームよりご連絡下さい。

その他ご不明点があればご連絡ください

ソフトウェアメンテナンス、テクニカルサポートについてご不明点をお持ちのお客様、もしくは新たにOnTimeパートナーをご検討のパートナー様はお問い合わせからご連絡くださいませ。

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